自然科学協力員会の紹介

組織

団体名 福知山市自然科学協力員会
役員等 会長   山段眞彦
副会長  大槻浩
事務局長 塩見文雄
所在地 京都府福知山市
会員数 29名
事業目的 1 福知山市の自然科学各分野の研究、調査の成果を交換する
2 共同で研究、調査し、より深く福知山市の自然科学を理解する
3 広く市民に自然科学の普及および青少年の育成を図る
事業内容 1 研究、調査活動、学習会
2 観察会、採集会等の教育活動・講師の派遣
3 講演会、シンポジウム、研究発表会等の開催
4 資料、会報の発行
5 その他、本会の目的を達成するために必要と認められる事業

主な沿革

     
1977年  福知山市文化資料館 自然科学室運営協力委員 発足
・福天地方の昆虫、植物、淡水魚、岩石鉱物等の標本展示
・小中学生を対象とした野鳥観察会、星空観察会、鉱物採集会
・地域の植物調査
1978年 「福天地方の自然 第1集」編集(以降、第8集まで編集)
1985年 児童科学館の開館に伴い福知山市自然科学協力員会に改称
・福知山の自然コーナー運営
2002年 三段池ビオトープ完成
福知山地方の蝶、トンボ、鳥類の目録作成
2005年 福知山環境会議に参画
2009年 地域環境保全功労者表彰受賞(環境大臣)
2011年 福知山市天然記念物等総合調査実行委員会に参画
2014年 「福知山の自然遺産」作成・「記念シンポジウム」開催
2017年 「ふるさとの自然さんぽ」発行
(創立40周年記念事業) 発刊記念「シンポジウム」開催
2024年 きょうと生物多様性センター加入
2024年 ツインクル賞受賞(福知山市市民憲章推進協議会)
2025年 福知山市持続可能なエネルギー・環境共創プラットフォーム加入