活動内容

子どもたちと楽しむ

250802 星空観察会☆児童科学館            
250719 植物標本づくり
250719 昆虫採集をしよう
250630 水生生物調査「上川口小学校」    
250628 わくわくスタディ「地学編」
250518 生きものinたんぼラグビー     
250517 アサギマダラ観察会
250202 わくわくスタディ「謎解き編」
241109 わくわくスタディ「星空編」
241020 ペットボトルロケットを飛ばそう!      
240623 わくわくスタディ「蝶編」
230910 わくわくスタディ「鳥編」
230618 わくわくスタディ「鉱石編」
230318 わくわくスタディ「発酵・カビ編」  
12.水生生物観察会inビオトープ

福知山市自然科学協力員の福井雅之さんは、2025年8月2日、福知山市児童科学館で、星空観察会の講師を務めました。


星空観察会チラシ


見上げてごらん夜の星を


夏の星雲・星団や天の川


福知山市自然科学協力員会は、毎年、三段池公園で開催される中央公民館の「植物標本づくり」の講師を務めています。
夏休みを迎えたばかりの2025年7月19日に、昆虫採集をした後、室内に移動して植物標本をつくりました。


植物標本づくりの極意


A3用紙に植物とラベルを配置して


植物に紙テープを貼り付けて


お父さん、手伝って〜


プレゼントもありました!

動画はYoutubeでご覧ください。
================
植物標本づくり(約6分)
================


福知山市自然科学協力員会は、毎年、三段池公園で開催される中央公民館の自然観察会「昆虫採集をしよう」の講師を務めています。
夏休みを迎えたばかりの2025年7月19日に、日陰のコースを中心に1時間程度歩きました。子どもたちは各々虫取り網を持って、昆虫を探していました。アブラゼミやカブトムシやバッタを捕らえて目を輝かせていました。


昆虫採集をしようチラシ


クスノキの陰に集合


さあ、出発!すごい青空だ!


セミが採れるかな?


先生、この虫は何ですか〜

動画はYoutubeでご覧ください。
================
昆虫採集をしよう(約8分)
================


福知山市自然科学協力員会は、三段池ビオトープで、不定期に水生生物観察会を行っています。
子どもたちは、タモ網を持って池の中の生きものをすくい、目を輝かせていました。


水生生物観察会受付


「何がいるかな〜」


「見たことないな〜」


「キャー、何だこれ?」


「大きいカエルを捕まえた〜」


「どれどれ、ミジンコってどんなの」


福知山市自然科学協力員会は、毎年、福知山市戸田で開催される「たんぼラグビー」の特設ブースで、田んぼの生きもの展示を行っています。
田んぼで泥だらけになった子どもたちは、メダカやドジョウに目を輝かせています。


田んぼの生きものブース


田んぼ周辺で採ったメダカやドジョウ


「見たことない〜」と子どもたち


福知山市自然科学協力員の山段眞彦さんは、毎年、舞鶴市神崎海水浴場で「アサギマダラ観察会」の講師を務めています。
「蝶が旅をするなんて知らなかった。」
「不思議だな〜。」
「どこまで飛んでいくんだろう。」
子どもたちのそんな声を聞きました。


最初にアサギマダラの説明


スナビキソウにアサギマダラが来ています


子どもたちは、なかなか捕らえられません


痛めないように羽にマーキングします


元気に旅をしてねと、空へ放してあげます


福知山市自然科学協力員会は、毎年、緑化まつりイベントとして福知山市児童科学館で、こども科学講座「ペットボトルロケットを飛ばそう!」の講師を務めています。
2024年10月19日は、森下修次さん、太田明宏さん、塩見建男さん、永谷隆夫さんが講師を担当しました。
ロケットが勢いよく飛ぶと、原理はさておき「おお〜」と喜びの声。


ドライアイスを準備します


うまく飛ぶかな〜とドキドキの子どもたち


福知山市自然科学協力員会は、毎年、福知山市の牧川で、上川口小学校の水生生物調査の講師を務めています。
2025年度は、小学校での事前学習は永谷隆夫さんが、6月30日の現地調査は永谷隆夫さん、山段眞彦さん、大槻浩さん、京極春樹さん、佐々木美智子さん、足立みやびさんが講師を担当しました。
子どもたちは、川の中をバシャバシャと歩いて石をめくり、タモ網を覗いて「キャー、キャー」と楽しそう。
モクズガニやカワゲラやカゲロウを捕らえて笑顔いっぱいでした。
小学校へ帰ってからのCODパックテストによる水質検査結果と併せて「きれいな水」&「ややきれいな水」という結果でした。


水生生物の採取方法を説明


川の中でみんな楽しく調査


採取した生物(カワゲラ)


採取した生物(カゲロウ)


採取した生物(ヒラタテナガエビ)


うれしいハガキが届きました(2024年度)

動画はYoutubeでご覧ください。
================
水生生物調査(約6分)
================


福知山市自然科学協力員の福井雅之さんは、2024年8月10日、福知山市児童科学館で、星空観察会の講師を務めました。


福知山市自然科学協力員の小滝篤夫さん、佐々木美智子さん、川北貢司さんは、2025年6月28日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「地学編」の講師を務めました。
三和町にある三峠断層やPT境界について現地調査の映像を使用して説明し、参加者からは「地元にある貴重な地形や地質について、よく分かりました。」という感想が聞かれました。また、こんにゃくを使った実験や古代生物の年表づくりには、子どもたちから「面白かった」という声が聞かれました。


30人を超える大勢の参加がありました


古代生物の年表づくり

動画はYoutubeでご覧ください。
================
こんにゃく実験(約4分)
三峠断層現地調査(約8分)
PT境界現地調査(約13分)
古代生物の年表(約11分)
================


福知山市自然科学協力員の佐々木美智子さんは、2025年2月2日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「謎解き編」の講師を務めました。
会場に散りばめられた謎を解いてお宝を手に入れるという設定のもと、子どもたちは「福知山市の最初の天然記念物は?」などのクイズに挑戦しました。


牛乳パックの重さをはかるには?
水を透明にする実験に興味しんしん


福知山市自然科学協力員の福井雅之さんは、2024年11月9日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「星空編」の講師を務めました。
宇宙や太陽系の星の話の後、子どもたちは天体望遠鏡の工作を行い、完成すると楽しそうに覗いていました。

宇宙や太陽系の星の話


身近な材料で天体望遠鏡をつくる


福知山市自然科学協力員の山段眞彦さんは、2024年6月23日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「蝶編」の講師を務めました。
福知山市天然記念物のキマダラルリツバメや旅する蝶アサギマダラの話などの後、クワガタやチョウなどの切り絵体験を行いました。子どもたちは、夢中になってハサミを使い、出来あがると嬉しそうに持って帰りました。


子どもも大人も夢中でチョキチョキ

切り絵の動画です。
リンクからYoutubeでご覧いただけます。


福知山市自然科学協力員の大槻浩さんは、2023年9月10日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「鳥編」の講師を務めました。
福知山市の鳥「ウグイス」のクイズや三和学園にたくさん巣をつくっているコシアカツバメの話などの後、小鳥の巣箱づくりを行いました。子どもたちは、夢中になって釘を打ち、出来あがると嬉しそうに持って帰りました。


鳥のクイズ


子どもたちはかなづちをトントン

後日、2024年の春には、参加者から「巣箱にヤマガラが入りました。」とうれしい知らせがありました。


福知山市自然科学協力員の森下修次さん・足立泰樹さんは、2023年6月18日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「鉱石編」の講師を務めました。
子どもたちは、夢中になってハンマーで石を割り、中から、きらきらした断面がでてくると、歓声を上げていました。


福知山の鉱物の話


福知山市自然科学協力員の佐々木美智子次さんは2023年3月18日、福知山市立図書館三和分館で、わくわくスタディ「発酵・カビ編」の講師を務めました。
子どもたちは顕微鏡をのぞいて、ミクロの世界に驚いていました。


身近な生活で役立っている微生物の話


顕微鏡で見てみよう